井上堅二の最近のブログ記事

 謹賀新年。今年もがんがん不定期にのんびりとレビューしていきます。

 ついに本日アニメ「バカとテストと召喚」の放送ですよ(1月7日AM:2:50~3:20テレビ東京系列)。どんな出来なのか楽しみですね。大ブームが来るかも! そんなバカテスですが、年末に9冊目となる最新刊7巻がでました。発売日の翌日に神奈川県藤沢駅前の有隣堂で購入しました。専用コーナーにバカテス各巻が平積みされていていましたのですが、最新刊のところだけ(美波ちゃんの胸のように)大きくえぐれていて最後の1冊でした。かなり売れてんなこれ。今巻は抜き打ちの持ち物検査で没収された大事なもの(エロ本)を取り返すため、Fクラスは召還野球大会にて優勝を目指します。おもしろさ的にはまあまあかな。

バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)
著者:井上 堅二
販売元:エンターブレイン
発売日:2009-12-26

 なぜ今頃3巻のレビューをしていると申し上げますと、私が今頃3巻を読んでいる(しかも途中だ)からです! EX真季那女史のレビューを見て、とりあえず1巻を読み、まぁまぁかな、と続けて2巻を読み、これはなかなかおもしろいかもと思い始めて、3巻を26頁ほど電車の中で読みんだところで3度程大爆笑を必死に堪え、さすがにこれは車内で読めないと断念して現在筆を執りました。バカテスおもしろいじゃん! 完全に転んだ! これは神じゃね? アニメ化もすることだし、読んだことがない方は今のうちに読んでおきましょう。間違いなく更に人気が出ますから。

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫)
著者:井上 堅二
販売元:エンターブレイン
発売日:2007-08-30

...べつに「7」でもいいんじゃね?
表紙は秀吉の姉、優子(なにが由来の名前? ねねとか茶々とか朝日じゃないのが少し不思議)初イラスト。ここまで絵にされなかったとは気の毒に。
イラストといえば、ラストはかなりテイストがちがう雄二と翔子の話なのですが、幼い頃の雄二は「おまえ、どこのハヤテだよ!」という感じで笑えます。よくまああそこまで成長したもんだ。

今回は双子の話・夏の海辺旅行の話・雄二と翔子の話・で、主役のはずの吉井明久はいまいち地味なポジション。そのかわりムッツリーニと雄二が大活躍。
やはり学校が舞台じゃないと明久の唯一の取り柄である"バカ"が輝かないからかねえ。
夏=水着ネタだけではなく、"全キャラ"(←重要なネタバレを含みます)浴衣のしっとり美人バージョンも出したのはGJ! 美波かわいいぞ。

 

バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫 い 3-1-8)バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫 い 3-1-8)
著者:井上 堅二
販売元:エンターブレイン
発売日:2009-08-29

「バカとテストと召喚獣」6 井上堅二

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バカテス6冊目。なんとアニメ化だって、すごいなぁ。
表紙は愛子ちゃん。
(イラストは、ちゃんとスパッツまで入れるべきだと思いまーす!)

今回は調整によってホラーテイストになってしまった召喚獣。ゾンビやのっぺらぼう、ミイラ男にフランケン、しかも等身大。いろいろあって悪役常夏コンビ(すっかりレギュラー)たち三年生対、二年生で、お化け屋敷対決をすることに。脅かし役の仕掛けは三年生。二年生たちは悲鳴を上げたら音量によって失格。
チェックポイントではいつもの、召喚獣対決。
さてはて。
いつも血みどろホラーな拷問折檻お仕置きを見慣れているお馬鹿F組はともかく、他のクラスの子は、そして恐い物苦手な瑞希ちゃんと美波ちゃんは、チェックポイントまで耐えられるのか!?
さらに「本質があらわれる」みんなの召喚獣はいったい何なのか!?
ちなみに
バカ・オブ・バカ、バカキングの主人公、吉井明久はデュラハン。
今回は鎧を着てなかなかカッコイイ騎士の姿ですが、頭部は落ちます。頭がない=バカと穏和な秀吉にまで指摘されています。

その動じない秀吉への、三年生によるみごとな個人攻撃には笑った笑った。
あと、どんどんキャラがたつ久保君。デュラハン明久の頭部をお持ち帰りするかと思ったのですが(笑)召喚範囲から出なければ、抱きしめても愛でてもバレないバレない。本体に何かするよりも安全よ。(入れ知恵)

今回は霧島さんの株が個人的に上がりました。
葉賀ユイさんによる、巻末おまけイラストの雄二もかっこよかった!!!! ビジュアル的にはお似合い美男美女カップル。毎巻毎巻思うのですが、彼女と美波は、暴力さえふるわなければ相手の心が手に入るでしょうに。演技でいいから、可憐におとなしく優しくなさいまし。
関節技とかアイアンクローとか釘バットはやめてさぁ(汗)

バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫)
著者:井上 堅二
販売元:エンターブレイン
発売日:2009-04-30

笑い転げっぱなしでした。
あの重くもせつないストーリーの"文学少女"シリーズと、明るいバカ・オブ・バカの、「バカとテストと召喚獣」との相性が、こんなに良いとは思わなかったなぁ~。
心葉くんの変装(竹岡美穂さんの美麗なイラスト付き)の可愛らしさもさることながら、彼から見たバカテスメンバーの描写が新鮮でした。明久、アイドル顔かぁ。
葉賀ユイさんの心葉と遠子のイラストも良かったです。
しかも、ストーリーの展開に無理がないところが素敵ですね。
自キャラじゃない人々の言動にも違和感がないなんて、野村さんも井上さんもすごい!
この組み合わせ、第2弾も希望です!

とりあえず、編集部の作戦に乗って、未読だった「吉永さん家のガーゴイル」も買ってみました。「学校の階段」も購入してから、このアンソロジーをまた読み返してみます。

コラボアンソロジー2
コラボアンソロジー2 "文学少女"はガーゴイルとバカの階段を昇る

 

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