野村美月の最近のブログ記事

文学少女外伝2作目。
今回は、『ヤンデレとの壮絶な戦いの末に恋を勝ち取ったツンデレ』(このラノにおける、身も蓋もない紹介)である、キツめの美女ななせと、その親友の森ちゃんが中心。

いいよぅ、森ちゃん明るくて優しくてニブくてすごく可愛いよぅ。
「名前で呼ぶのはNGだよっ」
森ちゃんに惚れ、恋心に振り回される反町くんもサイコーです。
そこに登場するのが
「ご覧のとおりの"文学少女"よ」
珍しく的確な遠子先輩のアドバイスにより、[ハイネ][パイロン][チューヤ][タゴール]らと"親友"になっていく反町くん。そしてそれにつれて少しずつ距離が縮まっていく森◎◎◎ちゃんとの仲。
森ちゃん......確かにそりゃ痛ネームだわ。
で、弟のるーくんは、たぶん初代ではなくて三世が名付けネタだね。......親......(汗)
森ちゃん、よくぞ真っ直ぐに育ちました。

本編の『裏側からの視点』も楽しめるのが、また面白いところ。
ななせちゃん......。『言動』と『考えていること』と『メール』の人格がぜんぶ違いすぎ(笑)

"文学少女"と恋する挿話集 2 (ファミ通文庫 の 2-7-2)
著者:野村 美月
販売元:エンターブレイン
発売日:2009-08-29

笑い転げっぱなしでした。
あの重くもせつないストーリーの"文学少女"シリーズと、明るいバカ・オブ・バカの、「バカとテストと召喚獣」との相性が、こんなに良いとは思わなかったなぁ~。
心葉くんの変装(竹岡美穂さんの美麗なイラスト付き)の可愛らしさもさることながら、彼から見たバカテスメンバーの描写が新鮮でした。明久、アイドル顔かぁ。
葉賀ユイさんの心葉と遠子のイラストも良かったです。
しかも、ストーリーの展開に無理がないところが素敵ですね。
自キャラじゃない人々の言動にも違和感がないなんて、野村さんも井上さんもすごい!
この組み合わせ、第2弾も希望です!

とりあえず、編集部の作戦に乗って、未読だった「吉永さん家のガーゴイル」も買ってみました。「学校の階段」も購入してから、このアンソロジーをまた読み返してみます。

コラボアンソロジー2
コラボアンソロジー2 "文学少女"はガーゴイルとバカの階段を昇る

 

ラノベの検索はこちら


※Amazonポイントで割引購入
※ポイントは1ポイント=1円
※1500円以上購入は送料無料
※都内近郊なら注文の翌日着

ラノベ新刊情報

リンク

Link Free