さすがに飽きませんか?
可愛いけれどどれも性格に難のある女の子たちが、次々と棚から降ってくる系の、おせち料理のように華やかで、似たような味わいばっかりの願望ハーレムものは。
ここらで、硬派かつ面白い架空戦記ものとかどーだね?
おせちもいいけどカレーもね!
1・龍族(ドラッケンハイト)
2・鋼の風(シュタールヴィント)
3・傭兵王(レギオネスト)
4・巡歴者(ゲイザーシャフト)
C・NOVELSファンタジアで、現在は四巻まで刊行中。
角川スニーカー時代から(今はGA文庫に移った、『戦塵外史 野を馳せる風のごとく』は一読の価値有り)応援していた者から言わせてもらえば、今までの花田氏は重厚な架空歴史小説家として、ちょっとばかりマニア向けすぎた。
でもこのシリーズは魅力的なキャラクターのバランスも良く、架空歴史と、戦史、そして人々の交流がえがかれて読みやすく、さらに面白くなっています。おすすめ!
"至高"に分け与えられし、鳥族・犬族・猫族たちが暮らす大陸。
その中の、迫害されている最下層の人間族が、追いやられた町。
その僻地に、最も"至高"に近いと言われる龍族がやってきた。
彼らはいったい何が目的なのか?
人間族の新聞記者ベルネは、龍族によって戦場へと放り出される。不慣れな傭兵として普及したばかりの銃を手に戦ううちに、歴史はさらに大きく動くのだった。人類は本当に「至高に何も与えられなかった」のか?
ケモノ萌えは特に要チェック!
背中に翼のあるハーフの娼婦とか、眉だけ人間の犬族(これもハーフ。耳だけ犬の執事などもいる)とか、ものすごく可愛いです。
龍族(ドラッケンハイト)―創世の契約〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
著者:花田 一三六
販売元:中央公論新社
発売日:2007-05