第15回電撃小説大賞2009大賞受賞作と言うことで手に取りました。仮想現実のネットゲームを舞台にしたお話しです。私の趣味と合わないかなっと思いつつ、読み進めて行くうちにしっかりハマりました。さすが大賞受賞作、これはおもしろいです。
劣等感の塊のような主人公が自分の長所に気が付き、恋に戦いに成長していく姿がえがかれています。作品のテーマでもある(と私が勝手に思っている)「速さ」。私自身も「速さ=スピード」をテーマに生きているので共感が持てました。仕事に、趣味に、恋愛に速さは何事においても武器になります。速さこそ最強でしょう。
作品の舞台は中学校なのですが、あまりに私の時代の中学とかけ離れているような気がしました。パソコンがない時代なので世代が違うと言われればそれまでですが、登場人物が大人っぽいためか感覚的に認識できないのかもしれません。もう少し中学生っぽい遊びが出てきてもという気がしました。
次回作も間違いなく購入することでしょう、と思ったら早速出ていました。これも読んでみます。
アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)著者:川原 礫
販売元:アスキーメディアワークス
発売日:2009-02
ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)著者:川原 礫
販売元:アスキーメディアワークス
発売日:2009-04-10
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