ご存知の方もいると思いますが、この度私事ですが独立しまして・・・会社通勤しなくなったのです。するとこれまで通勤時間の楽しみだった小説を読む機会がめっきり少なくなりました。これじゃあ折角発売日に入手しても意味がありません。とは言え、これまで数時間で一気に読んでしまっていたラノベが数週間に渡って楽しめるというのも、これはこれでありなのかなっと思っている次第です。
さて、発売日に購入した「狼と香辛料Ⅹ」をようやく読了しました。もう10巻なんですねぇ。今作はのんびりムードが長々と続き、いつになったら忙しくなる(盛り上がる)の? と変な心配をしながら読んでいました。聖遺物「狼の骨」を求めてウィンフィール王国のブロンデル大修道院へ向かったホロさま御一行ですが、またまた事件に巻き込まれます。
私がこの本を読むときは、自分がロレンスだったらどう動くだろう? と想像しながら読んでいます。もちろん自身にこのようなドラマチックな出来事がそうそうある訳もありませんが、人生という長いスパンで見ると、それはまるで小説の主人公のように多かれ少なかれ出来事があり、勇気と、そして決断を迫られています。結果はどうであれ、最善を尽くす、これしかありません。うん十年後に、楽しい人生だったなぁと振り返れるように。
狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫)
著者:支倉 凍砂
販売元:アスキーメディアワークス
発売日:2009-02
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