2008年11月アーカイブ

笑い転げっぱなしでした。
あの重くもせつないストーリーの"文学少女"シリーズと、明るいバカ・オブ・バカの、「バカとテストと召喚獣」との相性が、こんなに良いとは思わなかったなぁ~。
心葉くんの変装(竹岡美穂さんの美麗なイラスト付き)の可愛らしさもさることながら、彼から見たバカテスメンバーの描写が新鮮でした。明久、アイドル顔かぁ。
葉賀ユイさんの心葉と遠子のイラストも良かったです。
しかも、ストーリーの展開に無理がないところが素敵ですね。
自キャラじゃない人々の言動にも違和感がないなんて、野村さんも井上さんもすごい!
この組み合わせ、第2弾も希望です!

とりあえず、編集部の作戦に乗って、未読だった「吉永さん家のガーゴイル」も買ってみました。「学校の階段」も購入してから、このアンソロジーをまた読み返してみます。

コラボアンソロジー2
コラボアンソロジー2 "文学少女"はガーゴイルとバカの階段を昇る

 

私は読んでますよ>五月雨さん


今までの想い出の(登場人物と読者、両方にとっての)場所やエピソードを辿りながら、お姉さまたちの卒業への感傷を高めていく、すばらしい構成でした。
ちゃんと、普段はあまり出てこなかったり、目立たないポジションの人物からの視点も書かれます。夢の宮シリーズを読んでいても感じますが、今野さんはこういう練った話がうまいですよねぇ。


祐巳さまも......学園初(おそらく)の"庶民派薔薇さま"として着々と成長しているなぁ。
読んでいて、妙にしみじみとしてしまいました。

マリア様がみてる卒業前小景 (コバルト文庫 こ 7-59)
マリア様がみてる卒業前小景 (コバルト文庫)

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