「アンゲルゼ」 須賀しのぶ

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個人的に、須賀しのぶ強化月間。
主にコバルト文庫で活躍している女性作家さんですが、自衛隊マニアで歴史マニア(ついでに野球マニア)なのはダテじゃあありません。
とにかくどれも面白いから、少年もオジサンも読みたまえ!
あっすみません、ぜひ読んでください!(すがりつきっ)

いちばん新鮮なシリーズ[アンゲルゼ]のヒロインは、ある島に住む、思春期のプライドと臆病さをもった少女、天海陽菜。
歌の上手な彼女は、亡き母をしのんで人目につかない場所で歌ううち、精霊のような優しい存在、マリアと出会う。
過酷な軍事教練が授業にある中学校。「天使」として孵化し死んでしまう病に感染する人々。そして実体の見えない異生物たちとの戦争の影。親友たちとの別離と発病。

陽菜にいらだつ、幼なじみの冷厳な少年、覚野基。
人なつっこいが素性が見えない、別の中学の少年、湊尚吾。
腹黒さを笑顔とメガネの下に隠した、敷島少佐。
少佐と恋仲という噂の、美しい陽菜の義母の正体。
過酷な真実と過去が明らかになるたび、引っ込み思案だった陽菜はゆっくりと、自分の足で歩き出すことを覚える。しかしそれは、さらに辛い現実と向き合うことになるのだった......。


というようなストーリーです。
秋山瑞人などが好きな人にとっては、すごく好みではないかしら。
2巻はかなり、軍隊色と恋愛ムードが強くなります。これが並列できてしまうのが、須賀しのぶのすごい所(^^;)
3巻は九月発売予定です。

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